バイキングズ 残り0秒の悲劇

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/spogene/20031230/spon____spogene_000.shtml

NFLは28日、最終週最終日の13試合を行い、NFC最後のプレーオフ枠を争っていたバイキングズパッカーズは、ほぼ同時刻に試合を開始。敵地アリゾナ州テンピでカージナルスと対戦したバイキングズは、残り0秒に28ヤード逆転TDパスを決められ悪夢の敗戦。プレーオフ出場権をブロンコスに31−3で勝ったパッカーズに奪われた。

うわぁ、ありえない負け方だ。まぁ、アメフトらしいと言えばらしいけど。
しかし、毎度のこととは言えバイキングスはプレーオフの神様に嫌われすぎだ……。
参考:http://www.nfljapan.co.jp/nfl/vikings.html

80年代に一時停滞期を迎えたものの、1992年にデニス・グリーンがヘッドコーチに就任すると、強いヴァイキングズが復活する。グリーンが指揮を執った過去10年間で実に8度のプレーオフに進出を果たした。しかし、不思議とプレーオフには勝てず、過去8回のプレーオフ進出のいずれもスーパーボウル進出に手が届いていない。

泣ける。