WinnyでAntinny.Bとかキンタマとかいうウイルスが流行しているらしい。(自アニュなど)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/03/16/2448.html

具体的に感染すると、自分自身をWindowsのテンポラリフォルダに「SVCHOST.exe」としてコピーする。続いて、Windowsのシステムフォルダに「<ランダムなファイル名>.exe」としてコピーし、サービスプロセスに常駐する。また、Winnyで利用されている共有フォルダを探しだし、発見した場合には自分自身をコピーするという。

↑がAntinny.B。これとキンタマウイルスが同一のものかどうかは不明らしいのですがまとめてメモ。

Winnyウィルス(通称キンタマ)

WinnyというP2P型のファイル共有ソフトを介して広がるワーム。
このワームに感染したPCはユーザー名と組織名とデスクトップ画像、デスクトップのファイルがWinnyにUPされてしまう。
[キンタマ] 俺のデスクトップ ユーザー名 [日付].jpg
[キンタマ] 俺のデスクトップ ユーザー名 [日付](ファイル詰め合わせ).zip
[キンタマ] 俺のデスクトップ ユーザー名 [日付](ファイル詰め合わせ).lzh
デスクトップの画像はウィルスに掛かっている限りランダムの値を利用し保存される。
ランダムのフォルダに感染し自身をスタートアップに登録する。
アドレスリストに登録されているアドレスにメールを送るらしい。(未確認)
ぬるぽ入ってます。

↑これがキンタマと呼ばれるものらしい。

Winnyユーザを恐怖に陥れるAntinny.Bワーム /.J
◇ 自アン民的にキンタマウイルスってどうよ?自アン+)