女性が平日の昼間に遊ぶ“連ドラ”MMORPG――「ダイナスティア」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/25/news002.html

しかし、ユーザー数の伸びのペースがスポンサー企業の期待よりも鈍かったため、スポンサーは撤退してしまう。利用していたisao.netのサーバも引き払ったが、応援したいという企業がサーバなどの無償提供を申し出て、継続にこぎつけた。

 今はスタッフも全員ボランティア。人手が足りず、せっかくのアイデアを生かしきれないのが悩みだ。「ゲーム中に出てくる町の人にも一人一人生活があるという設定で、シナリオやセリフも準備してある。しかしこれを更新ができる人がいない」(石山さん)。人を増やすためにはやはりスポンサーが必要だという。

うーん、こんな裏事情があったとは。