中国では有料のチートプログラム市場が急成長

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/21/news039.html

他に日・中・韓におけるMMORPGユーザーの行動特性も示され、一般的にPKやレベル上げに対するニーズは中国、韓国、日本の順に高く、コミュニティに対するニーズは日本、韓国、中国の順に高いこと。また現在韓国ではゲーム内アイテムを現実のお金に換えるリアルマネートレード市場が、オンラインゲーム市場と同程度まで拡大している一方で、中国では有料のマクロ(チート)プログラム市場が急成長しており、ゲーム業界としても何らかの対応が必要だと述べた。魏氏によるとリアルマネートレードは法整備など課題はあるが、新しい市場に成りうる可能性もあり、必ずしも否定されるものではないという。

RMTってのは、ようするにゲームの成績を換金できるということなわけで、そのRMT市場を取り込んで行くとなると最終的には劣化したパチンコみたいなシステムになるだけではなかろーか。