個人情報を食い物にするTSUTAYAの実情について（自ニュＦ）

端的にいえばTSUTAYAの会員情報っていうのは、第三者に売られています。知ってました?

でもＴＳＵＴＡＹＡの場合、「20代後半で『ブリジット・ジョーンズの日記』を借りてる女性のリストが欲しい」っていうリクエストにまで対応できます。というか、TSUTAYAの運営母体カルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）っていうのはそれを主体にいろんなマーケティングをからめた企画を行っている会社。

でも、TSUTAYAでＣＤやビデオを借りてる人はこれについて怒ることはできません。だって、同意の上なんだもん。入会時の規約にそのことが書かれていて、皆同意しているはずだから。

ここ数日の“TSUTAYA online はてな”に関して言及している人たちの日記に目を通してみたら、わりと好意的に捉えている気がしたのでちょっと心配に思い書いてみました。

はてながTSUTAYAと連携してアレコレしていくために個人情報を集めようとしてるんではないかという話。