MythicとBBサーブ,「DAoC日本語版」業務提携に関する発表会を開催

http://www.4gamer.net/news/history/2005.01/20050113185912detail.html

そして正式サービスは,前述のとおり1月31日から開始される(チケットも同時に発売)。価格は30日チケットが1575円,90日4410円,180日8190円,360日1万5120円(すべて税込み)で,拡張パックの「Shrouded Isle」「Foundations」「Trials of Atlantis」「New Frontiers」が含まれたクライアントプログラムが無料で提供されるほか,正式サービス開始後に取得した新規アカウントには14日間の無料特典が付与される。

Q:国内における正式サービスでの目標会員数は?
A(Mythic):アメリカのサーバーでは5000人くらいの日本人が遊んでいるので,まずはそのくらいを目安にしたいと思ってる。

今のところ面白いので最初の一月はプレイしてみる予定。

http://www.4gamer.net/news/history/2005.01/20050114222947detail.html

4G:
 確かに英語版でも,多人数が入り乱れる戦争などではエフェクトをオフにしている人も多いですからね。今の話で,日本語版が英語版と変わらないレスポンスでプレイできると確認できて安心しました。あと,レスポンスに関して一応聞いておきたいのがサーバーの設置場所です。

Matt Firor氏:
 アメリカのバージニア州ですね。ご存じの通り日本,アメリカ間は回線が太いので,レスポンスは問題ないでしょう。

Matt Firor氏:
 どの国家でもプレイ可能にしてしまうと,ヒベルニアでログインして戦況を確認してからアルビオンでプレイするといったスパイ行為が可能になりますよね。これではRvRが楽しめないので,英語版では1サーバーあたり一つの国家しか選択できない仕様になっています。
 ただ,英語版には複数のサーバーを用意しているのでプレイヤーはすべての国家を楽しめますが,日本語版では現在1サーバーしかありません。そうなると,本当に一つの国家しか楽しめないわけです。そこでとりあえず日本語版の独自仕様として,三つの国家でプレイ可能にする代わりに,異なる国家でログインするには一定の時間が必要になるという仕様を検討中です。

スタッフ来日したり独自仕様いれてみたり、やけに力入れてますね。