「安全と思われていて実は危険な15の有名ソフトウェア」発表される

http://slashdot.jp/security/06/06/23/1258236.shtml

1位:Mozilla Firefox 1.0.7
2位:Apple iTunes 6.02 & Quicktime 7.0.3
3位:Skype 1.4
4位:Adobe Acrobat Reader 7.02,6.03
5位:Sun Java Run-Time Environment JRE5.0 Update 3, JRE 1.4.2_08

公開されたPDFでは各ソフトウェアのどこが危険なのかも明記されており、またベンダーによってパッチなどの対策がとられているかも書かれている。ただ、このトップ15中にMicrosoft製アプリケーションはWindows/MSN Messanger以外は含まれていない。

Microsoft製アプリケーションがほとんど含まれないのはもともと安全だと思われてないからですかね。