ES御用達のしょうもない言葉遊びコン(自アン+)

http://moraz.hp.infoseek.co.jp/mirror/1182767597.html

【例1】
やっぱり朝は、ご飯に、生卵に、納豆に、お味噌汁じゃないですか。ネギいっぱい刻んで(笑)。
 
【例2】
転んだらそれで失敗だと落ち込むんじゃなくて、転ぶことにも味があるというか、
転んだなら転んだで、どう転ぶかが大切なんだということがわかってきたんです。
 
【例3】
屋上から街を見下ろしてみたら、そこには何百人、何千人という人がいて、
みんな忙しく動き回ってて……。それで隣にいる友達に言ったんです。
「この街にはこれだけ大勢の人がいるのに、出会えたのは俺たちだけなんやね」って。
 
 
こんな感じで頼む。 
[【例3】]についてのコメント。
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例1って言葉遊びか? (6月25日(月)21時08分14秒)
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>やっぱり朝は、ご飯に、生卵に、納豆に、お味噌汁じゃないですか。ネギいっぱい刻んで(笑)。   解説しよう。〜お味噌汁じゃないですか。の一文までは、一応まだESだとは断定できない。 まだ全体の文脈に左右される程度までしか文意が判明していないから。 ただし、この時点でもすでに結構ES寄りというか、この後きっとES的な方面に転んでいくのだろうな、 という可能性は十分に感じられる。朝食の献立、しかもありふれたメニューへのこだわりを わざわざ話題に上げるという行為は、それぐらい凡俗の手垢にまみれていて創造性の無い危険な行為なんだよ。 その後に続いたネギいっぱい刻んで、の一節が加わることで、やっぱりESだったと理解できる。 麻雀の役みたいなもので、足し算でESに昇格したみたいな感じ。実際、一つの文章として完成したことで、 この一文の性格がくっきりと見えきたと思う。 「スープの冷めない距離」とか「結婚するならやっぱ肉じゃがを美味しく作れる娘だよな」と同じなんだよこの文章は。 (6月25日(月)21時44分45秒)
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この人もだいぶパンチが弱くなってきてますが、一応。