ドイツではパスワードを設定していない無線LANが罰金対象になりうる

http://slashdot.jp/security/10/05/17/0556216.shtml

元記事によると、Wi-Fiネットワークを保護しなかったことによって第三者による違法コンテンツのダウンロードなどが行われた場合、そのネットワークの所有者は最高100ユーロの罰金が科せられる可能性があるとのことだ。また、ネットワークセキュリティのアップデートを常に行う必要があるわけではなく、セットアップ時にパスワードを設定して保護することが求められているとのことだ。